胃腸の薬テプレノンと腹筋の役割

胃がもたれたり、胸がむかむかしたりするのは胃が障害を起こしている証拠です。
胃の障害から胃潰瘍に進行することもあります。
胃に関わる病気にテプレノンという薬が使われます。
これは、粘液産生・分泌促進薬の種類です。

胃潰瘍になると強力な胃酸がでて胃を荒らします。
胃酸と粘液のバランスが崩れることが原因です。
胃酸は攻撃因子で、粘液は防御因子で、攻撃から守ってくれます。
しかし、この粘液が減少すると薬で粘液を補わなければなりません。
その薬がテプレノンです。

テプレノンは、副作用がほとんどなく、比較的安全に使えますし、胃炎によるびらんの改善にも効果を発揮してくれます。
テプレノンはやさしい効き方をしますので、劇的な改善効果はありません。
胃腸の調子をよくするには、腹筋が大きな役割を果たしてくれます。

腹筋を鍛えることで、体幹を安定させてお腹を保護したり、腹圧を高めたり、呼吸を補助してくれたりします。
腹筋が衰えるのは、「加齢」や「姿勢の悪さ」などがあげられ、その衰えによって胃や腸の腹圧や重みに負けてお腹ぽっこりになってしまうのです。
また、女性には便秘の人が多いですが、これは、男性に比べて腹筋が弱いからなんです。
健康のために腹筋を鍛えましょう。
腹筋が強くなると、腸の蠕動運動もよくなります。
便秘で悩んでいる方は、今からでも遅くはないので、生活の中に是非、腹筋運動を取り入れてみてはいかがでしょう。

腸は「第2の脳」と言うお医者さんもいます。
それだけ、腸の環境を良くしておくことは健康に生活していくうえで、とても重要なことだと言えると思います。
続かない大変な運動でなくても、毎日、少しずつでも続けられる運動で健康な生活を手にいれましょう。

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